スピーキング力を向上、転職時にも困らない

私はTOEICを2年で、450点から850点まで上げました。TOEICは過去問を繰り返せるようになるまでの、基礎的な文法と単語さえ覚えれば、過去問繰り返し作戦で得点が取れる問題になっています。

言い換えれば、リスニングも過去問から練習できるのですが、スピーキングのテストが全くないため、実用さに多少欠ける点が挙げられるのです。事実、スピーキングの能力にあまり自信がないため、語学留学をしてみると、文法は良く知っているが、話す能力に欠けているためインターメディテイトクラス(中級クラス)に編入されてしまいました。

それより上のクラスは4つ以上あったので、私は何点TOEICを取得しようが英会話能力は高くないのだということが実感できました。TOEIC自体は英語能力を上げる良いテストです。しかしスピーキングに関しては別個の対策が必要でしょう。たとえば語学留学をしたり、英会話教室などに通う必要性が出てきます。

事実、知り合いに900点を取得している貿易会社の常務がいますが、海外の方との会話では要件を聞いて頷くだけだと語っています。

スピーキング能力とTOEICは全くと言ってよいほど別物なのです。かといって、国内の就職にはTOEICが基準になっていることも多々あるので、トフルなどを重ねて学習する必要まではありません。「点数に見合った英会話ができて当然」と認識されますので、相応のスピーキングに対する学習をしておきましょう。それをしておけば、転職時も困ることが無くなるでしょう。